|
|
|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
「寝たるよしにて、出で来るを待ちける」の現代語訳 |
|
著作名:
走るメロス
1,868 views |
|
「寝たるよしにて、出で来るを待ちける」の現代語訳・口語訳・意味
原文
さりとて、しいださむを待ちて寝ざらむも、わろかりなむと思ひて、片方に寄りて、寝たるよしにて、出で来るを待ちけるに、すでにしいだしたるさまにて、ひしめき合ひたり。
現代語訳・口語訳・意味
だからといって、作り上げるのを待って寝ないのも、きっとよくないだろうと思い、(部屋の)片隅に寄って寝ているふりをして、出来上がるのを待っていたところ、もう作り上げたようで、(僧たちが)一緒に騒ぎ立てています。
品詞分解
| 寝 | ナ行下二段活用「ぬ」の連用形 |
| たる | 存続の助動詞「たり」の連体形 |
| よし | 名詞 |
| にて、 | 格助詞 |
| いで来る | カ行変格活用「いでく」の連体形 |
| を | 格助詞 |
| 待ち | タ行四段活用「まつ」の連用形 |
| ける | 過去の助動詞「けり」の連体形 |
主な出典
【宇治拾遺物語「児のそら寝」】
さりとて、しいださむを待ちて寝ざらむも、わろかりなむと思ひて、片方に寄りて、寝たるよしにて、出で来るを待ちけるに、すでにしいだしたるさまにて、ひしめき合ひたり。
このテキストを評価してください。
|
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
古今和歌集 『秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる』 現代語訳と解説
>
枕草子『うつくしきもの』わかりやすい現代語訳と解説
>
十訓抄『安養の尼上の小袖』(横川の恵心僧都の妹安養の尼のもとに〜)のわかりやすい現代語訳と解説
>
源氏物語『澪標』のあらすじを短くわかりやすく解説!
>
「いかに殿原、殊勝のことは御覧じ咎めずや」の現代語訳・品詞分解
>
最近見たテキスト
|
「寝たるよしにて、出で来るを待ちける」の現代語訳
10分前以内
|
>
|
























