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古文単語「うれ」の意味・解説【代名詞】 |
著作名:
走るメロス
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うれ
このテキストでは、古文単語「うれ」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
代名詞
■意味
(相手をののしったり親しい相手に対して)
お前、きさま、この野郎。
[出典]:能登殿最期 平家物語
「『いざ、うれ、さらばおのれら、死出の山の供せよ。』とて、生年二十六にて、海へつつとぞ入りたまふ。」
[訳]:「さあ、お前ら、それではお前らが、死出の山を超える旅の供をしろ。」と言って、享年二十六歳で、海の中へさっとお入りになられた。
「『いざ、うれ、さらばおのれら、死出の山の供せよ。』とて、生年二十六にて、海へつつとぞ入りたまふ。」
[訳]:「さあ、お前ら、それではお前らが、死出の山を超える旅の供をしろ。」と言って、享年二十六歳で、海の中へさっとお入りになられた。
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