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更新日時:
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古文単語「いさかひ/諍ひ」の意味・解説【名詞】 |
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著作名:
走るメロス
24,923 views |
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いさかひ/諍ひ
このテキストでは、古文単語「いさかひ/諍ひ」の意味、解説とその使用例を記している。
名詞
■意味
けんか、いざこざ、争い事、口論。
[出典]:検非違使忠明 今昔物語集
「今は昔、忠明といふ検非違使ありけり。若男にてありける時、清水の橋殿にして、京童部といさかひをしけり。」
[訳]:今となっては昔の話ですが、忠明という検非違使(けびいし)がいました。(忠明が)若い男であった頃、清水寺の橋殿で、京童部とけんかをしました。
「今は昔、忠明といふ検非違使ありけり。若男にてありける時、清水の橋殿にして、京童部といさかひをしけり。」
[訳]:今となっては昔の話ですが、忠明という検非違使(けびいし)がいました。(忠明が)若い男であった頃、清水寺の橋殿で、京童部とけんかをしました。
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