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古文単語「ただちに/直ちに」の意味・解説【副詞】 |
著作名:
走るメロス
4,492 views |
ただちに/直ちに
このテキストでは、古文単語「ただちに/直ちに」の意味、解説とその使用例を記している。
副詞
■意味1
直接に、じかに、まっすぐに。
[出典]:御前の火炉に 徒然草
「御前の火炉に火を置く時は、火箸してはさむ事なし。土器より、直ちに移すべし。」
[訳]:御前にある火鉢に火種をいれるときは、火箸ではさんでいれることはしない。土器から、直接移さなくてはならない。
「御前の火炉に火を置く時は、火箸してはさむ事なし。土器より、直ちに移すべし。」
[訳]:御前にある火鉢に火種をいれるときは、火箸ではさんでいれることはしない。土器から、直接移さなくてはならない。
■意味2
すぐに、ただちに。
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