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古文単語「つれづれなり/徒然なり」の意味・解説【形容動詞ナリ活用】 |
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著作名:
走るメロス
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このテキストでは、ナリ活用の形容動詞「つれづれなり」の意味、活用、解説とその使用例を記しています。
未然形 | つれづれなら | ◯ |
連用形 | つれづれなり | つれづれに |
終止形 | つれづれなり | ◯ |
連体形 | つれづれなる | ◯ |
已然形 | つれづれなれ | ◯ |
命令形 | つれづれなれ | ◯ |
することがなく手持ち無沙汰である、所在ない。
(孤独で)
物寂しい。
[出典]:源氏物語 紫式部
「そこはかとなく、つれづれに心細うのみ覚ゆるを...」
[訳]:とりとめもなく、物寂しく心細いとばかり思われるので...
「そこはかとなく、つれづれに心細うのみ覚ゆるを...」
[訳]:とりとめもなく、物寂しく心細いとばかり思われるので...
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