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伊勢物語『すける物思ひ』の品詞分解(助動詞など)
著作名: 走るメロス
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伊勢物語『すける物思ひ』

ここでは、伊勢物語の第40段『すける物思ひ』(昔、若き男、けしうはあらぬ女を思ひけり〜)の品詞分解をしています。

※現代語訳:伊勢物語『すける物思ひ』の現代語訳と解説

品詞分解

※名詞は省略しています。

昔、
若きク活用の形容詞「わかし」の連体形
男、
けしうシク活用の形容詞「けし」の連用形「けしく」のウ音便
係助詞
あらラ行変格活用「あり」の未然形
打消の助動詞「ず」の連体形
格助詞
思ひハ行四段活用「おもふ」の連用形
けり。過去の助動詞「けり」の終止形
さかしら
するサ行変格活用「す」の連体形
ありラ行変格活用「あり」の連用形
て、接続助詞
思ひ
係助詞
係助詞
つくカ行四段活用「つく」の連体形
とて、格助詞または、格助詞「と」+接続助詞「て」
代名詞
格助詞
格助詞
ほか
格助詞
追ひやらラ行四段活用「おひやる」の未然形
意志の助動詞「む」の終止形
格助詞
す。サ行変格活用「す」の終止形
副詞
こそ係助詞
いへ、ハ行四段活用「いふ」の已然形
まだ副詞
追ひやらラ行四段活用「おひやる」の未然形
ず。打消の助動詞「ず」の終止形
格助詞
なれ断定の助動詞「なり」の已然形
ば、接続助詞
まだ副詞
心いきほひ
なかりク活用の形容詞「なし」の連用形
けれ過去の助動詞「けり」の已然形
ば、接続助詞
とどむるマ行下二段活用「とどむ」の連体形
いきほひ
なし。ク活用の形容詞「なし」の終止形
係助詞
いやしけれシク活用の形容詞「いやし」の已然形
ば、接続助詞
すまふハ行四段活用「すまふ」の連体形
なし。ク活用の形容詞「なし」の終止形
さる連体詞またはラ行変格活用「さる」の連体形
に、格助詞
思ひ
係助詞
いやまさりに副詞
まさる。ラ行四段活用「まさる」の終止形
にはかに、ナリ活用の形容動詞「にはかなり」の連用形
親、
代名詞
格助詞
格助詞
追ひうつ。タ行四段活用/タ行下二段活用「おひうつ」の終止形
男、
格助詞
格助詞
流せサ行四段活用「ながす」の已然形
ども、接続助詞
とどむるマ行下二段活用「とどむ」の連体形
よし
なし。ク活用の形容詞「なし」の終止形



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