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導関数の導関数~第2次導関数~ |
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著作名:
OKボーイ
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関数「y=f(x)」の導関数は、「y’=f’(x)」ですよね。
このy’=f’(x)がさらにxでの微分が可能であるとします。(つまり、一度微分して求めた導関数をさらに微分するということです。)
このときできる導関数を「y=f(x)」の第2次導関数といいます。
簡単に言うと、導関数の導関数ということですね。
これを次のような記号で表しますので覚えておきましょう。
、 、 、
では実際に問題を解いてみましょう。
の第2次導関数を求めなさい
まずyの導関数「y’」を求め、さらにそれを微分すればよい。
このようになります。特に新しい点はありませんね!
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