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18_80 ヨーロッパの拡大と大西洋世界 / 主権国家体制の成立

スペインの絶対王政 ~レコンキスタ、コロンブスの発見と植民地経営、カルロス1世とフェリペ2世の統治~

著者名: エンリケ航海王子
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はじめに

絶対主義国家は、16世紀以降ヨーロッパ全土に成立し始めますが、このテキストではその先駆けとなったスペインについて見ていきましょう。

スペインとは

スペイン王国の誕生はいつだったのか。少し復習してみましょう。
スペインのあるイベリア半島は、ギリシア人、ローマ帝国、イスラム教徒など、有史以来様々な民族によって征服が繰り返されてきました。
718年からイベリア半島は、長いレコンキスタの時代に突入します。
レコンキスタとはキリスト教徒による国土回復運動のことをいいます。

その後、レコンキスタのさなかにイベリア半島のカスティリャ王国女王イサベラアラゴン国王フェルナンドが結婚し、1479年スペイン王国が誕生します。スペイン王国誕生から13年後の1492年、ナスル朝イスラム教徒の最後の都市グラナダのアルハンブラ宮殿が陥落し、レコンキスタは終りを告げ、イベリア半島はキリスト教徒のものとなりました。

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(1492年 グラナダ開城)

当時のヨーロッパの他の国々に比べて、スペイン王国は比較的新しい国だったのです。
新興国ゆえに新しい商業路の開拓が必要だったスペインは、新航路の発見に取り組みます。

レコンキスタ完了と同じ1492年には、イサベラの支援を受けたクリストファー=コロンブスが新大陸に到達し、これ以降スペインは大航海時代へと突入します。

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(クリストファー=コロンブス)
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・スペインの絶対王政 ~レコンキスタ、コロンブスの発見と植民地経営、カルロス1世とフェリペ2世の統治~

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『世界史B 用語集』 山川出版社
『詳説世界史研究』 山川出版社
『教科書 世界史B』 山川出版社

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