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4_80 古代までの日本 / 飛鳥時代・奈良時代

聖徳太子の功績

著者名: 早稲男
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聖徳太子の功績

飛鳥時代の中心人物といえば聖徳太子(しょうとくたいし)です。
昔のお金に肖像画が載ったり、厩戸皇子(うまやどのおうじ)などとも呼ばれている聖徳太子ですが、本当に存在したのかは実はわかっていません。

ここでは、その聖徳太子が残したであろう功績について細かく説明します。
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摂政(せっしょう)

日本で初めての女帝推古天皇の摂政に就任をしました。
摂政とは、天皇が幼くて政治を行うことができない、政治に対して天皇が不慣れなときに、変わって政治を取り仕切る役職のことです。
今で言う総理大臣みたいな存在でしょうか。
冠位十二階の制

それまで、生まれた家柄や苗字によって、できる仕事が決められていました。
名前のある家に生まれたら、能力が低くても出世ができるということですね。

ところが聖徳太子は、それはおかしい!ということで出身や身分に関係なく、能力の高い優秀な人材を採用することを新しく決めます。
これが冠位十二階の制です。役人のランキングを12に分けて、能力に応じて官位を与えました。
官位とは、役人のランキングのことですね。
十七条憲法

憲法十七条十七条の憲法とよばれたりもします。
天皇の命令に従うこと、仏教を敬うことなどの役人の心構えを記した憲法です。
遣隋使

東アジアでの日本の立場を有利にするために中国の進んだ文化を取り入れようとして、小野妹子らを(ずい)に遣隋使として派遣しました。今でこそ韓国や中国に行くのは簡単ですが、当時は木の船で大海原の中を渡っていましたので、隣の国に行くだけでも命がけだったでしょう。
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『日本史 用語集』 山川出版 

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