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18_80 ヨーロッパ・アメリカの変革と国民形成 / アメリカ独立革命

アメリカ合衆国建国の過程 ② ~アメリカ独立戦争とアメリカ独立宣言~

著者名: エンリケ航海王子
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独立戦争の経過と集結

独立戦争は、その後もアメリカ軍、イギリス軍ともに一進一退の攻防を続けながら行われました。

このような中、1777年、植民地軍がサラトガの戦いに勝利すると、状況は一変します。

ヨーロッパで、イギリスに反対する国がアメリカ軍に協力するようになったのです。

フランスでの人気が高かった政治家フランクリンの活躍で、さまざまな援助がヨーロッパからもたらされます。

イギリスと長年対立していたブルボン家のフランスは1778年に、スペインは1779年、オランダは1780年に次々とイギリスに参戦します。

この他にも、ロシアのエカチェリーナ2世の提唱で、スウェーデン、デンマーク、プロイセン、ポルトガルなどが武装中立同盟を結び、イギリスはヨーロッパで孤立することになります。

また、アメリカ独立戦争には、世界各地から義勇兵として多くの軍人が駆けつけました。
義勇兵には、後のフランス革命の中心人物のラ=ファイエットや、ポーランドの愛国者コシューシコなどがいました。

このような協力の中、アメリカ軍がヨークタウンの戦いに大勝すると、独立戦争はイギリスの敗北として終わりを迎えました。
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(ヨークタウンの戦い:『コーンウォリスの降伏』)

戦争終結の講和条約はパリ条約で、これによりアメリカはイギリスから13州の独立ミシシッピ以東のルイジアナを割譲され、国家形成の大きな一歩を踏み出しました。
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『教科書 世界史B』 山川出版社
『詳説世界史研究』 山川出版社
『世界史B 用語集』 山川出版社

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