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17_80 近世の社会・文化と国際関係 / 江戸時代

江戸時代の私塾一覧(吉田松陰・石田梅岩・本居宣長など)

著者名: 早稲男
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江戸時代後期になると、私塾とよばれる塾が盛んになってきました。
有名なものを上げると、吉田松陰の松下村塾やシーボルトの鳴滝塾などがそれに該当します。

ここでは、江戸後期に活躍した私塾を図にまとめてみてみましょう。

学問創始者備考
古義堂 古学   伊藤仁斎                
護国塾 古文辞学 荻生徂徠  吉宗に重用される      
鈴の屋 国学   本居宣長  古事記伝の出筆       
鳴滝塾 蘭学   シーボルト 伊東玄朴、高野長英が門下生 
芝蘭堂 蘭学   大槻玄沢  杉田玄白、前野良沢の弟子  
適々斎塾蘭学   緒方洪庵  大村益次郎、福沢諭吉が門下生
心学舎 心学   石田梅岩  手島堵庵、中沢道二らが門下生              
懐徳堂 儒学   大阪町民の出資  三宅石庵が門下生。大阪大学が系譜を継ぐ
咸宜園 漢学   広瀬淡窓  門下に大村益次郎、高野長英ら
洗心洞 陽明学  大塩平八郎 大塩平八郎の乱を起こす   
松下村塾尊攘思想 吉田松陰の祖父  門下生に久坂玄瑞、高杉晋作ら



有名所をみてもこれだけあります。
武士だけが通える塾がある一方で、すべての人に開かれた塾もあるなど、その特徴は様々でした。
ただ共通して言えることは、この中から日本を支えて立つ人材が多く育っていったということでしょう。
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『流れがわかる日本史B』 ノート 山川出版
『日本史用語集』 山川出版 

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