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文単語「ともなふ/伴ふ」の意味・解説【ハ行四段活用/ハ行下二段活用】

著者名: 走るメロス
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ともなふ/伴ふ

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「ともなふ/伴ふ」には
①ハ行四段活用
②ハ行下二段活用
の用法がある。
①ハ行四段活用

未然形ともなは
連用形ともなひ
終止形ともなふ
連体形ともなふ
已然形ともなへ
命令形ともなへ


意味1:自動詞

一緒に行動する、連れ添う

[出典]:御随身近友が 徒然草
「賢助僧正に伴ひて、加持香水を見はべりしに...」

[訳]:賢助僧正に連れ添って、加持香水(の儀式)を見ましたときに...


意味2:他動詞

一緒に行く、連れて行く、引き連れる

[出典]大垣 奥の細道
「露通もこの港まで出で迎ひて、美濃国へと伴ふ。」

[訳]:露通もこの港まで出迎え(にきており)、美濃へと一緒に行く


②ハ行下二段活用

意味はハ行四段活用の意味2に同じであるが、活用は以下の通り。

未然形ともなへ
連用形ともなへ
終止形ともなふ
連体形ともなふる
已然形ともなふれ
命令形ともなへよ

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全訳読解古語辞典 第四版 三省堂
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse

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