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9_80 ことば / 単語

古文単語「かうてさぶらふ/斯うて候ふ」の意味・解説【連語】

著者名: 走るメロス
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かうてさぶらふ/斯うて候ふ

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※副詞「かくて」とハ行四段活用「さぶらふ」の終止形「さぶらふ」が一語になった「かくてさぶらふ」のウ音便。
連語

意味

ごめんください

[出典]二月つごもりごろに 枕草子
「黒戸に主殿寮きて、『かうて候ふ。』と言へば...」

[訳]:黒戸(の部屋)に主殿寮の役人が来て「ごめんください。」と言うので...


備考

もともとは「こうして控えております」という意味だが、転じて「ごめんください」という慣用的な挨拶の言葉となった。
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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂

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