新規登録 ログイン

9_80 ことば / 単語

古文単語「さわぎ/騒ぎ」の意味・解説【名詞】

著者名: 走るメロス
Text_level_1
マイリストに追加
さわぎ/騒ぎ

ALT

※上代では「さわき」とも。
名詞

意味1

騒ぐこと、やかましいこと

[出典]芥川 伊勢物語
「『あなや。』と言ひけれど、神鳴るさわぎに、え聞かざりけり。」

[訳]:「あれえ。」と(女性は)言ったのですが、雷の鳴るやかましさで、(男はこれを)とても聞き取ることができませんでした。


意味2

あわただしいこと、とりこみ

[出典]:俊蔭 宇津保物語
「親たちの亡くなりにけるさわぎに...」

[訳]:親たちが亡くなってしまったとりこみに...


意味3

騒動、戦乱

[出典]:大和物語
「純友が騒ぎの時...」

[訳]:純友の戦乱の時...

※純友の戦乱=藤原純友の乱


意味4

遊興、酒宴などでにぎやかに遊ぶこと

[出典]:冥土の飛脚 近松門左衛門
「何時なりとも、騒ぎの節、きっと参上申すべく候。」

[訳]:いつでも、遊興のおりは、必ず参上申し上げるつもりです。

Related_title
もっと見る 


Keyword_title

Reference_title
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse

この科目でよく読まれている関連書籍

このテキストを評価してください。

※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。

 

テキストの詳細
 閲覧数 1,654 pt 
 役に立った数 0 pt 
 う〜ん数 0 pt 
 マイリスト数 0 pt 

知りたいことを検索!

まとめ
このテキストのまとめは存在しません。