新規登録 ログイン

9_80 ことば / 単語

古文単語「つつむ/包む/裹む」の意味・解説【マ行四段活用】

著者名: 走るメロス
Text_level_1
マイリストに追加
つつむ/包む/裹む

ALT

「つつむ」には
①包む/裹む
②障む/恙む
③慎む
などの用法があるが、ここでは「①包む/裹む」を扱う。
マ行四段活用

未然形つつま
連用形つつみ
終止形つつむ
連体形つつむ
已然形つつめ
命令形つつめ


意味1:他動詞

くるむ、覆う

[出典]かぐや姫の昇天 竹取物語
「...とて、持て寄りたれば、いささかなめ給ひて、少し形見とて、脱ぎ置く衣に包まむとすれば...」

[訳]:...と言って、(薬を)持って近づいたので、(かぐや姫は)少しそれをおなめになって、(残りの薬を)少し形見にと思い、脱いでおく着物にくるもうとすると...


意味2:他動詞

隠す、秘密にする、知られないようにする

[出典]:東屋 源氏物語
「涙も包まず...」

[訳]:涙も隠さず...


Related_title
もっと見る 


Keyword_title

Reference_title
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂

この科目でよく読まれている関連書籍

このテキストを評価してください。

※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。

 

テキストの詳細
 閲覧数 35 pt 
 役に立った数 0 pt 
 う〜ん数 0 pt 
 マイリスト数 0 pt 

知りたいことを検索!

まとめ
このテキストのまとめは存在しません。