新規登録 ログイン

9_80 ことば / 単語

古文単語「むかふ/迎ふ」の意味・解説【ハ行下二段活用】

著者名: 走るメロス
Text_level_1
マイリストに追加
むかふ/迎ふ

ALT

「むかふ」には
①迎ふ
②向かふ/対ふ
の用法があるが、ここでは「①迎ふ」を扱う。
ハ行下二段活用

未然形むかへ
連用形むかへ
終止形むかふ
連体形むかふる
已然形むかふれ
命令形むかへよ


意味1:他動詞

用意して待つ、待ち受ける

[出典]:万葉集
「桜花咲きなむ時に山たづの迎へ参ゐ出む君が来まさば」

[訳]:桜の花が咲くときに迎えに参りましょう。あなたが帰っていらっしゃるならば。

※「山たづの」は「迎へ」の枕詞。


意味2:他動詞

招く、呼び寄せる、出迎える

[出典]かぐや姫の昇天 竹取物語
「罪のかぎり果てぬれば、かく迎ふるを、翁は泣き嘆く。」

[訳]:罪を償う期限が終わったので、こうして呼び寄せるのを、翁は泣き悲しんでいる。

Related_title
もっと見る 


Keyword_title

Reference_title
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse

この科目でよく読まれている関連書籍

このテキストを評価してください。

※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。

 

テキストの詳細
 閲覧数 61 pt 
 役に立った数 0 pt 
 う〜ん数 0 pt 
 マイリスト数 0 pt 

知りたいことを検索!

まとめ
このテキストのまとめは存在しません。