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古文単語「おもひおこす/思ひ遣す」の意味・解説【サ行下二段活用】

著者名: 走るメロス
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おもひおこす/思ひ遣す

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「おもひおこす」には
思ひ起こす(サ行四段活用)
②思ひ遣す(サ行下二段活用)
の用法があるが、ここでは「②思ひ遣す」を扱う。
サ行下二段活用

未然形おもひおこせ
連用形おもひおこせ
終止形おもひおこす
連体形おもひおこする
已然形おもひおこすれ
命令形おもひおこせよ


意味:他動詞

思いやる、思いを寄せる、気遣う

[出典]:東山なる所 更級日記
「かくて眺むらむと思ひおこする人あらむや。」

[訳]:こうして物思いにふけっているだろうと(私のことを)思いやってくれ人がいるだろうか。

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全訳読解古語辞典 第四版 三省堂
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse

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