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古文単語「つとむ/勤む/務む/勉む/努む」の意味・解説【マ行下二段活用】

著者名: 走るメロス
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つとむ/勤む/務む/勉む/努む

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マ行下二段活用

未然形つとめ
連用形つとめ
終止形つとむ
連体形つとむる
已然形つとむれ
命令形つとめよ


意味1:他動詞

努力する、励む

[出典]:塩釜 奥の細道
「人よく道をつとめ、義を守るべし。」

[訳]:人はよく(その)道において努力し、義を守らなければならない。


意味2:他動詞

仕事として行う、勤める

[出典]競べ弓・弓争ひ 大鏡
「朝廷ざまの公事・作法ばかりにはあるべきほどにふるまひ、時違ふことなく勤めさせ給ひて...」

[訳]:朝廷での行事や儀式だけは、身分相応に振るまい、時間を間違えることなくお勤めになられましたが...


意味3:他動詞

仏道に励む

[出典]:明石 源氏物語
「後の世を勤むるさまかきくづし聞こえて...」

[訳]:後の世のために仏道に励む様子を少しずつお話し申し上げて...

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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂

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