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古文単語「さいなむ/苛む/嘖む」の意味・解説【マ行四段活用】

著者名: 走るメロス
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さいなむ/苛む/嘖む

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マ行四段活用

未然形さいなま
連用形さいなみ
終止形さいなむ
連体形さいなむ
已然形さいなめ
命令形さいなめ


※「さきなむ」のイ音便からなる言葉。主に、立場が上の者が下の者に対して用いる。
意味:他動詞

しかる、責める、いじめる

[出典]若紫・北山の垣間見 源氏物語
「例の、心なしの、かかるわざをしてさいなまるるこそ、いと心づきなけれ。」

[訳]:いつもの、うっかり者が、こんなことをして叱られるのが、本当に気に入りません。

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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂

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