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古文単語「うちなく/打ち泣く」の意味・解説【カ行四段活用】

著者名: 走るメロス
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うちなく/打ち泣く

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カ行四段活用

未然形うちなか
連用形うちなき
終止形うちなく
連体形うちなく
已然形うちなけ
命令形うちなけ


意味:自動詞

泣く、声をあげて泣く

[出典]門出・東路の道の果て 更級日記
「人まには参りつつ額をつきし薬師仏の立ちたまへるを、見捨てたてまつる悲しくて、人知れずうち泣かれぬ。」

[訳]:人目のないときに何度もお参りしては、額をついてお祈りしていた薬師仏が(残されて)立っていらっしゃるのを、お見捨て申し上げていくのが悲しくて、人知れず泣けてくるのであった。

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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂

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