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古文単語「ひとま/人間」の意味・解説【名詞】

著者名: 走るメロス
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ひとま/人間

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名詞

意味

人のいない間、人目のない時

[出典]門出・東路の道の果て 更級日記
「日の入り際の、いとすごく霧り渡りたるに、車に乗るとてうち見やりたれば、人間には参りつつ額をつきし薬師仏の立ちたまへるを...」

[訳]:日が暮れる頃で、とても物寂しく辺り一面が霧でたちこめているときに、牛車に乗るということで(家の方に)目を向けたところ、人目のないときに何度もお参りしては、額をついてお祈りしていた薬師仏が(残されて)立っていらっしゃるのを...

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