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古文単語「ほのかなり/仄かなり」の意味・解説【形容動詞ナリ活用】

著者名: 走るメロス
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ほのかなり/仄かなり

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形容動詞・ナリ活用

未然形ほのかなら
連用形ほのかなりほのかに
終止形ほのかなり
連体形ほのかなる
已然形ほのかなれ
命令形ほのかなれ


意味1

(光や音が)
かすかだ

[出典]枕草子 清少納言
「また、ただ一つ二つなど、ほかにうち光て行くもをかし。」

[訳]:また、蛍の一匹や二匹が、かすかに光って飛んでいるのも趣がある。


意味2

(量が)
わずかだ

[出典]:源氏物語 紫式部
「花はほのかに開あけさしつつ、をかしきほどの匂ひなり。」

[訳]:花はわずかに咲きかけたりしており、風情のあるころの色香です。

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全訳読解古語辞典 第四版 三省堂
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse

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