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17_80 原始・古代の社会・文化と東アジア / 平安時代

【国風文化の特徴と文学作品のまとめ】

著者名: 早稲男
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国風文化の台頭

10世紀になると、貴族を中心とする文化が起こりました。これを国風文化と言います。

平仮名と片仮名の普及

国風文化を代表するものに、平仮名片仮名を使った文学作品があります。
平仮名や片仮名の曲線美を使った和歌が詠まれるようになり、次第に市民権を得て行きました。
紀貫之は、最初の勅撰和歌集(天皇の命令によって編纂された和歌集)として「古今和歌集」を編纂しました。

女性文学、日記の台頭

この時期から、女性のすぐれた作品が登場し始めます。代表的なものは以下のとおりです。
【物語】

紫式部「源氏物語」
【随筆】

清少納言「枕草子」
【日記】

藤原道綱母「蜻蛉日記」
菅原孝標女「更級日記」
和泉式部「和泉式部日記」

女性の間で日記を書くことが流行っていたのでしょう。
紀貫之は男性であったのにもかかわらず、「女性がやっている日記というものを自分も書いてみようと思う」という書き出しで「土佐日記」を始めています。

これらのもの以外にも
竹取物語(作者不明)、伊勢物語(作者不明)、宇津保物語(作者不明)といった文学作品が世に送り出されています。
平仮名、片仮名の台頭で、漢字よりも柔らかい印象の文学作品がでてきた

女性作家が多く出てきた

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『流れがわかる日本史B』 ノート 山川出版
『日本史用語集』 山川出版

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