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源氏物語『澪標・住吉参詣』(その秋、住吉に詣で給ふ〜)の品詞分解

著者名: 走るメロス
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源氏物語『住吉参詣』

このテキストでは、源氏物語の中の『住吉参詣』の「その秋、住吉に詣で給ふ」から始まる部分の品詞分解を行っています。このお話は「澪標(みおつくし)」の巻に記されてされています。

現代語訳はこちら
「その秋、住吉に詣で給ふ〜」の現代語訳・口語訳と解説

品詞分解

※名詞は省略しています。

そ(代名詞)
の(格助詞)
秋、
住吉
に(格助詞)
詣で(ダ行下二段活用・連用形)
給ふ(尊敬の補助動詞・ハ行四段活用・終止形)。

願ども
果たし(サ行四段活用・連用形)
給ふ(尊敬の補助動詞・ハ行四段活用・終止形)
べけれ(意志の助動詞・已然形)
ば(接続助詞)、
いかめしき(形容詞・シク活用・連体形)
御歩き
に(断定の助動詞・連用形)
て(接続助詞)、
世の中
ゆすり(ラ行四段活用・連用形)
て(接続助詞)、
上達部、
殿上人、
我(代名詞)
も(係助詞)
我(代名詞)
も(係助詞)
と(格助詞)
仕うまつり(ラ行四段活用・連用形)
給ふ(尊敬の補助動詞・ハ行四段活用・終止形)。

折しも(副詞)、
か(代名詞)
の(格助詞)
明石
の(格助詞)
人、
年ごと
の(格助詞)

の(格助詞)
こと
にて(格助詞)
詣づる(ダ行下二段活用・連体形)
を(接続助詞)、
去年
今年
は(係助詞)
障る(ラ行四段活用・連体形)
こと
あり(ラ行変格活用・連用形)
て(接続助詞)、
おこたり(ラ行四段活用・連用形)
ける(過去の助動詞・連体形)、
かしこまり
取り重ね(ナ行下二段活用・連用形)
て(接続助詞)、
思ひ立ち(タ行四段活用・連用形)
けり(過去の助動詞・終止形)。


にて(格助詞)
詣で(ダ行下二段活用・連用形)
たり(完了の助動詞・終止形)。

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佐竹昭広、前田金五郎、大野晋 編1990 『岩波古語辞典 補訂版』 岩波書店
『教科書 高等学校古典B』 第一学習社

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