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11_80 文法 / 動詞と文型

S+V+C(SはCである) 高校英語 文型の見分け方

著者名: ほりぃ
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5つの文型 S+V+C

今回は5つある文型のうちの2つ目です。前回はS+Vについてのテキストでしたね。読む前に下記を確認してください。

subject主語
verb動詞
complement補語
object目的語
modifer修飾語


これからは主語をS、動詞をV、補語をC、目的語をO、修飾語をMと書きます。
それぞれ英語に直したときの頭文字からきています。覚える必要はありませんが由来を知っておくのはいいでしょう。
第2文型 S+V+C

主語+述語+補語」の文型です。
第2文型は、主語、動詞、補語からなる文です。どのようなものがあるかというと

He is a teacher. 彼は先生です。
S  V    C

第2文型の補語は、主語を説明している名詞や形容詞のことです。
つまり S=Cとなれば第2文型ということです。

第1文型でMom is at kitchen.は第1文型であると説明しましたね。
しかし同じBe動詞を使った文章でも、今回のHe is a teacher.は第2文型となります。

これは、S=Cかどうかをみてみれば一目瞭然です。

・Mom is at kitchen.の場合、Mom=kitchenではありませんね。
・He is a teacher.の場合は、He=a teacherですね。


Mom is at kitchen.での「Mom is」は、「母はいます」と訳しましたが、He is a teacher.の「He is」は、「 彼は~です」と訳さなければなりません。
「彼は~です」では文章として成り立ちませんよね。
なので、「~」に入る「a teacher」という補語が必要になってくるのです。

これで前回の最後に質問した、He is Tom.が何文型かわかるはずです。
ここでの「He is」は「彼は~です」と訳しますね。それだけでは文章は成り立ちませんよね。ですので、「Tom」という補語を「~」に入れる必要があります。

よって He is Tom.は第2文型です。


第2文型の形をとる文、動詞はさほど多くはありません。いくつかご紹介しましょう。
状態を表すもの

be動詞(上の例文の参照)、keep(ずっと~である)、remain(~のままである)


Students kept quiet during the classroom. 生徒たちはクラスルームの間ずっと静かだった。
必ずしも「Students=quiet.」ではありませんが「生徒たちの状態=静か」という解釈ができますね。
変化を表すもの

become(~になる)、get(~になる)、grow(成長する)、turn(~に変わる)


He became a teacher. 彼は先生になった。
「He=a teacher」となりますね。

1つ注意しなければならないのは「get」という動詞です。
このgetはたくさんの意味を持っていますので、getが出てきたら第2文型とは先走らずに、きちんと文章を確認するようにしましょう。
第2文型になるgetは、「get+形容詞」の場合です。
~のようだ、~に見える

look(~に見える)、seem(~のようだ)


She looks happy  彼女は幸せそうだ。
「She=happy」となりますね。
感覚を表すもの

feel(感じる)、smell(匂いがする)


I feel sick today. 今日は調子がよくない。
「I=sick」となりますね。

ここで紹介した動詞は意味は覚える必要はありますが、「becomeは第2文型」、のように覚える必要はないでしょう。文型をきかれたらその都度考えることをお勧めします。
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・S+V+C(SはCである) 高校英語 文型の見分け方

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『総合英語 Forest』 桐原書店
『中学英語 自由自在』受験研究社

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