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発心集『永秀法師、数奇のこと』の品詞分解2

著者名: 走るメロス
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発心集『永秀法師、数奇のこと』

ここでは、発心集の中の『永秀法師、数奇のこと』の品詞分解をしています。長いので2回にわたって解説しますが、このテキストは第2回目です。前回のテキストはこちら


思ひのほかに、形容動詞・ナリ活用・連用形
いと副詞
あはれに形容動詞・ナリ活用・連用形
おぼえヤ行下二段活用・連用形
て、接続助詞
「いと副詞
いと副詞
やすき形容詞・ク活用・連体形
こと
断定の助動詞・連用形
こそ。係助詞
すみやかに形容動詞・ナリ活用・連用形
尋ねナ行下二段活用・連用形
て、接続助詞
奉るラ行四段活用・終止形
べし。意志の助動詞・終止形
代名詞
格助詞
ほか、
御用
なら断定の助動詞・未然形
婉曲の助動詞・連体形
ことは侍らずや。月日を送り給ふらむことも心にくからずこそ
侍る丁寧の補助動詞・ラ行変格活用・連体形
に、接続助詞
さやうのことも、などかは承ら
ざら打消の助動詞・未然形
む。」意志の助動詞・連体形
格助詞
言へハ行四段活用・已然形
ば、接続助詞
「御こころざし
係助詞
かしこまりラ行四段活用・連用形
侍り。丁寧の補助動詞・ラ行変格活用・終止形
されど、接続詞
それ代名詞
は、係助詞
事欠けカ行下二段活用・連用形
侍ら丁寧の補助動詞・ラ行変格活用・未然形
ず。打消の助動詞・終止形
二三月
に、格助詞
かく副詞
一つ
まうけカ行下二段活用・連用形
つれ完了の助動詞・已然形
ば、接続助詞
十月
まで副助詞
は、係助詞
さらに副詞
のぞむマ行四段活用・連体形
ところ
なし。形容詞・ク活用・終止形
また、接続詞
朝夕
格助詞
こと
は、係助詞
おのづから副詞
あるラ行変格活用・連体形
格助詞
まかせサ行下二段活用・連用形
つつ、接続助詞
とてもかくても連語
過ぎガ行上二段活用・連用形
侍り。」丁寧の補助動詞・ラ行変格活用・終止形
格助詞
いふ。ハ行四段活用・終止形


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「教科書 古典 古文編」東京書籍
佐竹昭広、前田金五郎、大野晋 編1990 『岩波古語辞典 補訂版』 岩波書店

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