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18_80 イスラーム世界の形成と拡大 / イスラーム文明の発展

イスラム美術と建築

著者名: エンリケ航海王子
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はじめに

このテキストでは優美なイスラム美術の代表例をご紹介します。

美術

アラベスク

アラベスクとはイスラム美術のひとつで、幾何学的文様を反復して作られています。
これらは宮殿やモスクの壁画を彩り、イスラム美術の象徴としてさまざまな地域に見られます。

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ミニアチュール

ミニアチュールとは、鉛丹(ラテン語でminium)を顔料として描かれた精細な絵画のことです。中国美術の影響を受け発達し、イル=ハン国を通じてムガル帝国に伝わり、その地で盛んになりました。

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(メフメト2世の肖像ミニアチュール)

建築

岩のドーム

岩のドームはイェルサレムにあるイスラム教の重要な寺院です。ウマイヤ朝の時代に建立され、さまざまな地域の建築技法を参考に独自のイスラム建築として成立しました。

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アルハンブラ宮殿

ナスル朝によってイベリア半島のグラナダに建造された宮殿で、さまざまなアラベスクで彩られています。

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タージマハル

インド=イスラム文化の代表的建築であり、インドのアグラに建立されました。ムガル帝国第5代皇帝シャー=ジャハーンが、皇后ムムターズ=マハルのためにつくった墓廟です。

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おわりに

このようにイスラム美術や建築は、それぞれ地域が異なっていても、その地方の特色を取り入れながら、イスラムの価値観を共有しており、イスラム文化の強固なつながりを感じ取ることができます。
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・イスラム美術と建築

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『世界史B 用語集』 山川出版社
『詳説世界史研究』 山川出版社
『教科書 世界史B』 山川出版社

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