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『木曽の最期』の品詞分解(その1:木曽は長坂を経て~) 平家物語(助動詞・動詞の活用など)

著者名: 走るメロス
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平家物語『木曽の最期』の品詞分解

ここでは、平家物語の『木曽の最期』の「木曽は長坂を経て~」から始まる部分の品詞分解をおこなっています。書籍によっては「木曾最期/木曽最期」とするものもあるようです。

品詞分解

※名詞は省略してあります。

木曾
係助詞
長坂
格助詞
ハ行下二段活用・連用形
て、接続助詞
丹波路
格助詞
おもむくカ行四段活用・終止形
格助詞
係助詞
聞こえヤ行下二段活用・連用形
けり。過去の助動詞・終止形
また接続詞
竜花越
格助詞
かかつラ行四段活用・連用形の促音便
て、接続助詞
北国
格助詞
格助詞
係助詞
聞こえヤ行下二段活用・連用形
けり。過去の助動詞・終止形
かかりラ行変格活用・連用形
しか過去の助動詞・已然形
ども、接続助詞
「今井
格助詞
ゆくへ
格助詞
聞かカ行四段活用・未然形
ばや。」終助詞
とて、格助詞
勢田
格助詞
格助詞
落ち行くカ行四段活用・連体形
ほど
に、格助詞
今井四郎兼平
も、係助詞
八百余騎
格助詞
勢田
格助詞
固めたり存続の助動詞・連用形
ける過去の助動詞・連体形
が、接続助詞
わづかに形容動詞・ナリ活用・連用形
五十騎
ばかり副助詞
格助詞
討ちなさサ行四段活用・未然形
れ、受身の助動詞・連用形
格助詞
係助詞
巻かカ行四段活用・未然形
使役の助動詞・連用形
て、接続助詞
格助詞
おぼつかなき形容詞・ク活用・連体形
に、格助詞
格助詞
とつて返すサ行四段活用・連体形
ほど
に、格助詞
大津
格助詞
打出の浜
にて格助詞
木曾殿
格助詞
行き合ひハ行四段活用・連用形
たてまつる。補助動詞・ラ行四段活用・終止形
互ひに副詞
中一町
ばかり副助詞
より、格助詞
それ
格助詞
見知っラ行四段活用・連用形の促音便
て、接続助詞
主従
格助詞
速めマ行下二段活用・連用形
接続助詞
寄り合うハ行四段活用・連用形のウ音便
たり。完了の助動詞・終止形


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佐竹昭広、前田金五郎、大野晋 編1990 『岩波古語辞典 補訂版』 岩波書店
『教科書 精選国語総合』 東京書籍

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