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『天つ風雲の通ひ路吹きとぢよをとめの姿しばしとどめむ』現代語訳と品詞分解

著者名: 走るメロス
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はじめに

このテキストでは、古今和歌集で詠まれている「天つ風雲の通ひ路吹きとぢよをとめの姿しばしとどめむ」という歌について説明していきます。

原文

天つ風雲の通ひ路吹きとぢよをとめの姿しばしとどめむ

現代語訳(口語訳)

天の風よ、雲の中の通い路を吹き閉ざしておくれ。美しく舞う天女たちの姿をもう少し地上にとどめておこう。

単語


雲の通ひ路天と地をつなぐ道。天女たちが通ると考えられていた
をとめここでは「天女」を指す
しばしとどめむ天女たちをもうしばらく見ていたいという気持ちがこめられている


品詞分解

※名詞は省略してあります。


(格助詞)


(格助詞)
通ひ路
吹きとぢよ(ダ行上二段活用・命令形)
をとめ
(格助詞)
姿
しばし(副詞)
とどめ(マ行下二段活用・未然形)
(意思の助動詞・終止形)

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佐竹昭広、前田金五郎、大野晋 編1990 『岩波古語辞典 補訂版』 岩波書店
『教科書 高等学校 国語総合 古典編』 三省堂

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