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17_80 原始・古代の社会・文化と東アジア / 平安時代

承平・天慶の乱とその背景~平将門と藤原純友~

著者名: 早稲男
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平将門と藤原純友

始めは武装集団にすぎなかった武士ですが、彼らの勢いを認知させる動乱が2つ同時期におきました。
それが平将門の乱と、藤原純友の乱です。
この2つをあわせて、「承平・天慶の乱」と言います。

平将門の乱

源氏の血を引く関東の地方武士であった平将門ですが、一族の覇権争いの中で、朝廷を敵にまわしてしまいました。
朝廷と同じく同じ清和天皇の血を引く者(源氏)として、朝廷に屈服するのではなく、親皇と名乗り朝廷とは独立した勢力を築きあげようとしました。
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平将門

藤原純友の乱

平将門の乱と時期を同じくして、瀬戸内で藤原純友の乱が起こりました。
もともと瀬戸内海の海賊を取り締まっていた藤原純友ですが、その手柄を貴族たちに横取りされたことに不満を募らせ反乱を起こしました。

2つの乱が同じ時期に起こったために、朝廷は鎮圧に相当な労力を要しました。その結果、武士の存在を改めて認識し武士が台頭していくことになるのです。
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『日本史用語集』 山川出版 
『教科書 詳解 日本史B』 三省堂

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