新規登録 ログイン

10_80 文章の読み解き / 文章の読み解き

論語『子曰、「由、誨女知之乎(由よ、汝に之を知ることを誨えんか)』解説・書き下し文・口語訳

著者名: 春樹
Text_level_1
マイリストに追加
中国の思想家孔子が述べたものを弟子たちがまとめたもの、それが論語です。ここでは、論語の第2章「為政第二」の第17、「之を知るをこ之を知ると為し、知らざるを知らざると為す」の解説をしています。

白文(原文)

子曰、由、 知之乎。知之為知之、不知為不知。是知也。


書き下し文

子曰く、由よ、汝に之を知ることを誨えんか(おしえんか)。これを知るをこれを知ると為し、知らざるを知らずと為す。是れ知るなり。


口語訳(現代語訳)

孔子先生はおっしゃいました。「由よ、お前に『知る』ということを教えてあげよう。きちんと知っていることを"知っている"とし、きちんと知らないことは"知らない"としなさい。これが知るということだよ」と。


※つまり、中途半端に知っていることは知らないのと同じだよと諭しているのですね。


諭し教えること。一方的に講義をしているのではなく、相手をなだめて教えているというイメージですね。


"なんじ"と読みます。漢文で"お前"を指す言葉です。

Related_title
もっと見る 


Keyword_title

Reference_title
『教科書 新編国語総合』 大修館書店

この科目でよく読まれている関連書籍

このテキストを評価してください。

※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。

 

テキストの詳細
 閲覧数 47,430 pt 
 役に立った数 28 pt 
 う〜ん数 3 pt 
 マイリスト数 0 pt 

知りたいことを検索!

まとめ
このテキストのまとめは存在しません。