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孟浩然『春暁(春眠暁を覚えず)』の意味-わかりやすい現代語訳と解説-

著者名: 走るメロス
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『春暁(春眠暁を覚えず)』

ここでは、中国の詩人、孟浩然が詠んだ漢詩「春暁」の原文(白文)、書き下し文、現代語訳・口語訳、文法解説(五言絶句・押韻・対句の有無など)を記しています。

原文(白文)

※左から右に読んでください。

春 眠 不 覚 暁
処 処 聞 啼 鳥
夜 来 風 雨 声
花 落 知 多 少

書き下し文

春 眠 不 覚 暁
春眠暁を覚えず
しゅんみんあかつきをおぼえず

処 処 聞 啼 鳥
処処啼鳥を聞く
しょしょていちょうをきく

夜 来 風 雨 声
夜来風雨の声
やらいふううのこえ

花 落 知 多 少
花落つること知る多少
はなおつることしるたしょう

現代語訳(口語訳)

春 眠 不 覚 暁
春の眠りは心地がよく、夜が明けるのも気づかないほどです。

処 処 聞 啼 鳥
あちらこちらから鳥のさえずりが聞こえてきます。

夜 来 風 雨 声
そういえば昨夜は風雨の音がしていたな。

花 落 知 多 少
いったいどれほどの花が散ったことでしょうか。

次ページ:五言絶句・押韻・対句など

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『教科書 高等学校 国語総合 古典編』 東京書籍
『教科書 国語総合 古典編』 東京書籍
『教科書 精選国語総合』 三省堂
『教科書 国語総合』 筑摩書房
鎌田正、米山寅太郎 著 2011 『新漢語林 第二版』大修館書店

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