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1_80 古典:読み解き / 古文:文章の訳/読み解き

『秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる』現代語訳と解説

著者名: 走るメロス
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はじめに

このテキストでは、古今和歌集で詠まれている「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」という歌について説明していきます。

原文

秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる

現代語訳

秋が来ているのを目にはっきりと見ることはできないけれど、風の音で秋の気配を感じて驚いた

解説

この歌は、 藤原敏行によって詠まれた句です。特にこっているところはなく、ストレートに自分の気持ちを表したシンプルな歌です。暑い夏の中に、秋らしい風を感じることは現代でもよくあることですね。

さやか」とは「はっきりと」を意味します。「おどろく」は現代のように「ギョッとする」ではなく、「気づいた、感じた」などの意味で訳しています。
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『教科書ガイド 中学国語3 伝え合う言葉』日本教育システム
『教科書ガイド 中学校国語 国語3年』文理
佐竹昭広、前田金五郎、大野晋 編1990 『岩波古語辞典 補訂版』 岩波書店
『教科書 中学校国語3』 学校図書
『教科書 伝え合う言葉 中学国語3』 教育出版

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