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1_80 古典:読み解き / 古文:文章の訳/読み解き

『新しき年の初めの初春の 今日降る雪のいやしけ吉事』現代語訳と解説

著者名: 走るメロス
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はじめに

このテキストでは、万葉集で詠まれている「新しき年の初めの初春の 今日降る雪のいやしけ吉事」という歌について説明していきます。

原文

新しき年の初めの初春の 今日降る雪のいやしけ吉事

現代語訳

新しい年の初め、初春の今日降る雪のように、良い事もたくさん積もれ

解説

この歌は、奈良時代の歌人大伴家持(おおとものやかもち)によって詠まれた歌です。これが大伴家持が最後に詠んだ歌と言われています。大伴家持は、万葉集の作成にもかかわっていました。

当時、新年に降る雪は縁起がよいとされていました。このことから、縁起のよい雪と同じように吉事(「よごと」と読みますが、良い事の意味)もたくさんふりかかってきますようにと願いをかけた歌なのでしょう。




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『教科書 伝え合う言葉 中学国語3』 教育出版
佐竹昭広、前田金五郎、大野晋 編1990 『岩波古語辞典 補訂版』 岩波書店
『教科書ガイド 中学国語3 伝え合う言葉』日本教育システム

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