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7_80 第1分野 / 1年:物質とその状態変化(融点・沸点など)

物質の密度のもとめ方

著者名: かたくり工務店
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密度とは

まず密度という言葉について説明していきましょう。

ここにの体積をもった物質A(20g)と、の体積をもった物質B(100g)があったとします。どっちが重いでしょうか?ときかれたら、100gも量があるBのほうが重たいに決まっています。そのはずです、いくら軽くてもたくさん集めれば重くなるでしょうし、逆にいくら重くても、その量がわずかであれば軽く感じるでしょう。

しかしこれだと、AとBを同じグラム数のときに比べたわけではないので、本当に重たいのはどちらなのかがわかりませんよね。本当にAとBの重さを比べたいのであれば、AとBをそれぞれ同じ量(例えば)だけとって、どちらが重たいかを比べなければなりません。

でも毎回同じ量をとって重さを量るというのはちょっと不便ですし時間もかかりそうですね。この手間をはぶくために生まれたのが、密度という単位です。
密度の計算方法

密度は、物質1cm3あたりの重さを表し、この値が大きければ大きいほど、物質本来の重さが重いということになります。密度は次の計算でもとめることができます。

密度()=重さ()÷体積(




先ほどの例でいくと、物質Aの密度は


物質Bの密度は


ですので、量でみたらBのほうが多いのですが、物質の本来の重さである密度でみるとAのほうが重たいということがわかりますね。この量のことを密度と区別するために質量と言いますので覚えておきましょう。
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『中学理科 自由自在』受験研究社

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