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11_80 文法 / 受動態

受動態のほうが好まれる表現

著者名: 茶ップリン
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受動態を勉強された方は、能動態で表そうが、受動態で表そうが実は言いたいことは同じということを感じられていると思います。そこで次に疑問にでてくるのが、「どのシチュエーションでどっちの表現を使えばいいの?」ということではないでしょうか。言葉なので正確な答えはないのですが、受動態を用いたほうがしっくりくるというのはあります。いくつかみてみましょう。

1:I was surprised at that news.
※私はそのニュースに驚きました。

2:He is interested in drawing.
※彼は絵を描くことに興味があります。

3:She was shocked at that news.
※彼女はそのニュースにショックを受けました。

4:The story is known as a famous fairy-tale.
※その物語は有名なおとぎ話として知られています。

5:He was killed in a car accident.
※彼は交通事故で亡くなりました。

6:She was injured in that accident.
※彼女はその事故でけがをしました。

例文1~例文3はどれも、"驚く"や"興味がある"、"ショックを受けた"と感情に関するものです。一方で例文4~例文6は"知られている"、"けがをする"のように人や物の状態を表すものです。

一般的に受動態で表現するのが好まれる動詞は、"~する"や"~させる"というニュアンスを持つものが多いです。例えば"interest"は"興味をもたせる"という意味ですし、"injure"は"けがをさせる"という意味です。

能動態で書いても問題はないのですが、この使い分けができると"こいつ英語がわかってるな"と相手に思ってもらえるでしょう。
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『600 BASIC ENGLISH SENTENCES』 鹿児島県高等学校教育研究会英語部会編
『高校総合英語 Forest』 桐原書店
『総合英語MAINTOP』 生田省三著 山口書店

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