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英語の長文読解のコツ "スキミング"と"スキャニング"

著者名: 早稲男
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長文読解の秘訣1

突然ですが、みなさん読書は好きですか?
通常、読書をするときは筆者の言葉をかみしめながら一語一句読むことが多いと思います。
しかし試験では精読ではなく速読する必要があります。
そこでふたつの方法を紹介したいと思います。

スキミング

スキミングとは文章を斜め読み方法で、大意をつかむために素早く全体を読むテクニックです。
[正しいものか誤っているものを選べという問題で有効です。
また段落ごとの関係を問う問題でも使うことができます。
この読み方を応用したものに、段落の最初と最後の文だけ読むという方法もあります。

スキャニング

スキャニングとは、拾い読みというテクニックです。
先に本文ではなく問題文を読み、探すべき情報を考えます。
例えば場所や登場人物などのキーワードや頻度を表す言葉などです。そしてその単語の周辺のみを読み拾っていく方法です。

実践

では実際に平成23年度センター試験英語の第4問 B 問2で一緒に考えてみましょう。

問題はこちらからダウンロードすることができます。
平成23年度センター試験

この問題でターゲットとなるのはguarantees, participate, each, weekly basis, purchasedなどです。
どれも設問から見つけることができる単語です。

解法

まずguarantees(保険)という言葉から、保険の内容について書いてある、広告の後半部分の4つの箇条書きに注目します。

箇条書きの1つ目からonce a monthという部分を見つけます。ここからweekly basisと書いてある③が間違っていることがわかります。

2つ目を読むとcan readと書いてありますがpurchase(購入する)ことについては書かれていないので④も正解からはずします。

そして3つ目にはeachと同じ意味の言葉は見つかりません。よって②もダメで正解は①です。

まとめ

2つの方法を組み合わせることによって長文読解のスピードは格段に上がるでしょう。
これらの方法は大学受験以外にもみなさんがTOEICを受けるときやインターネットから情報を探すときなどにも非常に役に立つと思います。
ぜひ心に留めておいてください。
斜め読みは文章の大意を知るために

拾い読みではまず、問題文からキーワードを得る。そして本文を読む時はそのキーワードを探すように読む

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・英語の長文読解のコツ "スキミング"と"スキャニング"

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『2011年センター試験 英語』

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