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22_80 国際社会に生きる日本人としての自覚 / 国粋主義/国家主義/社会主義(徳富蘇峰/三宅雪嶺/幸徳秋水など)

国粋主義とは何か

著者名: zed
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国粋主義

西洋諸国に負けないようにと、開国後の日本は様々な西洋文化や西洋思想を取り入れていきます。こうした背景の中で、西洋に傾き独自の文化がないがしろにされてしまうのを危惧した人たちがでてきます。日本の伝統的な文化を見直し、それを大切にしていこうとする考え方国粋主義と言います。ここでは、国粋主義を唱えた思想家たちを紹介しましょう。
徳富蘇峰

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徳富蘇峰は、雑誌『国民之友』を創刊し、日本独自の文化と西洋文化とを合わせた新しい日本を築く必要性を説きました。西洋文化を排他するのではなく、西洋文化を加えた新しい日本を作ろうと唱えたのです。この立場を平民主義と言います。
三宅雪嶺

三宅雪嶺は、新聞『日本人』において日本文化の素晴らしさをとき、日本文化こそが人類の文化の向上に貢献すべきだという生粋の国粋主義を説きました。
岡倉天心

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岡倉天心は美術の分野から国粋主義を主張しました。奈良や京都の寺院をまわり、その価値を改めて発信したのです。また天心は英文で日本の文化を伝える本を著し、日本の文化や世界観を世界に発信しました。
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『もういちど読む 山川倫理』小寺聡 山川出版社
『教科書 新倫理 改訂版』 清水書院

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