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18_80 ヨーロッパの拡大と大西洋世界 / 宗教改革

宗教改革4 ~テューダー朝ヘンリ8世の国王至上法(首長令)とイギリス国教会の成立~

著者名: エンリケ航海王子
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はじめに


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ドイツ、スイスの宗教改革を見てきましたが、今回はイギリスの宗教改革について説明したいと思います。

当時のイギリスの状況

イギリスでは、当時テューダー王朝の成立ともに、絶対王政の体制が出来上がりつつありました。一方で国民の中には、ルターの福音主義に共鳴する市民も多くいて、新しい宗教を受け入れる下地ができていました。

この状況の中、テューダー朝のヘンリ8世(在位1509~47年)という国王が即位します。

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(ヘンリ8世像)

彼は兄の死後、その妻だったキャサリン=オブ=アラゴンと結婚します。

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(キャサリン=オブ=アラゴン)

キャサリン(スペイン名 カタリーナ・デ・アラゴン)はスペインのフェルナンドとイサベルの娘で、国力を強化しようとしたスペイン王室とイギリス王室との政略結婚でした。

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『世界史B 用語集』 山川出版社
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