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26_80 地学基礎:変動する地球 / 地学基礎:地層/地質構造/古生物

示準化石と示相化石

著者名: gg佐藤
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はじめに

化石を調べると、どの時代にどのような生物が存在し、その場所がどのような環境であったのかを推測することができます。例えば貝の化石が1箇所から大量に発見されたとしたら、その場所は以前は浅瀬か海であったと推測できるように。
示準化石

生物は時代とともにその形を変化させてきました。
ある特徴的な形をもつ生物の化石が、世界中のとある特定の地層からのみ発掘されたとします。これから、その生物がその地層が形成された時代にのみ生息していたことがわかります。

このように、その特徴から、その生物が生息していた時代を考えるメッセージを受け取ることができる化石のことを示準化石と言います。

三葉虫の化石がみつかれば、その地層は古生代のもの、アンモナイトの化石であればその地層は中生代、メタセコイアの化石が見つかればその地層は新生代というように。
示相化石

一方で先程例にあげた貝の化石のように、発掘された生物の化石の種類によって、その生物がその場所に生息していた時代の環境を推測することができる化石のことを示相化石と言います。

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『教科書 地学基礎』 啓林館
『教科書 地学基礎』 数研出版

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