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2_80 話法・仮定法 / 3年:時制の一致

直接話法を間接話法に書き直す

著者名: ほりぃ
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彼はバスは遅れるだろうと言いました

時制の一致のファーストステップとして、直接話法を間接話法に書き換える(もしくはその逆)の問題が出てきます。
タイトルに挙げたように、「彼はバスは遅れるだろうと言いました」を考えてみましょう。
直接話法

まずは直接話法を使って、「彼はバスは遅れるだろうと言いました」を英語に書き換えてみましょう。直接話法とは「He said, "~"」というやつでしたね。

He said,"the bus will be late."
間接話法

これを間接話法に書きなおしてみます。間接話法とは、直接話法の「"~"」の部分をなくして、「He said that~」とした文章のことでした。

He said that the bus will be late.

これで合っているでしょうか?
正解は「間違い」です。

ではどこが間違いだと思いますか?
He said that the bus will be late.

下線をひいた箇所が間違っています。
よーく考えてみましょう。直接話法とは、人の言った言葉をそのまま引用して使う文章です。彼がバスが遅れるだろうと言ったとき、確かに彼にとってバスが来る、来ないというのは未来のことでした。ですので彼は「will」を使ったのです。


しかし間接話法の場合、第3者が彼のコメントを引用してそれを伝えているわけですよね。ひょっとしたらバスはもう来てしまった後かもしれません。
このような状況で、直接話法と同じ「will」を使ってしまうとうまくニュアンスが伝わりません。

直接話法を間接話法に書き換える場合は、直接話法で使った時制を1つ下げた文章にするのが決まりです。

簡単に言うと、直接話法で現在形を使ったのなら間接話法では過去形を、直接話法で過去形を使ったのなら間接話法では過去完了を使うということです。

ですので今回の場合は、直接話法で「will」を使ったので、間接話法ではwillの過去形となる「would」を使い、次の文章にするのが正しいわけです。

He said that the bus would be late.
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『中学英語 自由自在』受験研究社

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