manapedia
オームがみつけたもう1個の法則~比抵抗(抵抗率)の計算~
著作名: 藤山不二雄
25,776 views
マナペディア(manapedia)とは、中学校・高等学校で勉強する科目に特化した、マナビを共有し合う場です。たくさんのテキストの中からあなたにあったマナビを探したり、あなたが学習・勉強してきたマナビを形に残したりすることができます。テキストの内容に関しては、他の参考文献をご覧になり、ご自身の責任のもとご判断・ご利用頂きますようお願い致します。

オームの法則を発見したオームですが、これとは別に比抵抗と呼ばれるものを見出しました。抵抗率とも呼ばれます。
抵抗Rは、導線の長さ「l」に比例し、断面積「A」に反比例する

比抵抗をρ(ロー)とするとき、この関係は以下の式で表すことができます。
R=ρ×l÷A

比抵抗は物質によって変わる

比抵抗が低ければ低いほど、電気を通しやすいということになります。
周りにある導線がどのような物質で作られているか考えてみてください。圧倒的に銅が多いはずです。では銅が一番比抵抗が低いのかとなると、決してそういうわけではありません。

比抵抗が一番低いのは銀ですので、本来であれば導線には銅の代わりに銀を使うべきなのです。しかし銀はコストがかかるということで、銀の次に比抵抗の低い銅が多く用いられているというわけなのです。

下記に、比抵抗の低い物質をまとめておきましょう。

1:銀2:銅3:金4:アルミニウム


このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。






物理