manapedia
物理基礎 ジュールとは
著作名: 藤山不二雄
12,003 views
マナペディア(manapedia)とは、中学校・高等学校で勉強する科目に特化した、マナビを共有し合う場です。たくさんのテキストの中からあなたにあったマナビを探したり、あなたが学習・勉強してきたマナビを形に残したりすることができます。テキストの内容に関しては、他の参考文献をご覧になり、ご自身の責任のもとご判断・ご利用頂きますようお願い致します。

はじめに

ここでは物理における仕事の定義を明らかにしたあと、その仕事の単位であるジュールについて説明をしていきます。

仕事の定義

とある物体にFという力を加えたときに、この物体が力を加えた向きと同じ方向にx移動するとします。このとき、加えた力Fと移動距離xの積を、この力が物体にした仕事と言い、で表します。

つまり、『W=Fx』 ということですね。

ちなみに物体にFの力を加えても全く動かないとき、力は仕事をしていないと言います。(結果がでないと仕事をしたとは認められないわけですね。)

ジュールの登場

さてこの仕事Wですが、J(ジュール)という単位を用いて表します。1Nの力が働いて物体が力を加えた向きに1m動く時、この力のした仕事を1Jと定めています。
1J=1N×1m


例えば、物体に10Nの力を加えてその向きに2m物体を動かすときは、
10N×2m=20Jの力が必要になるということですね。

このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。






物理