manapedia
古文単語「わかつ/分かつ/別つ」の意味・解説【タ行四段活用】
著作名: 走るメロス
1,090 views
わかつ/分かつ/別つ

ALT

タ行四段活用

未然形わかた
連用形わかち
終止形わかつ
連体形わかつ
已然形わかて
命令形わかて


意味1:他動詞

分ける、分配する、分別する、区別する

[出典]いみじき成敗 沙石集
「「三つをば奉らん。」と言ひて、既に分かつべかりけるとき、思ひ返して、煩ひを出ださんために...」

[訳]:「(お礼に)三つ差し上げましょう。」と言って、いよいよ(銀貨を)わけようとしたときに、(やはりあげるのが惜しくなったのか)思い直して、言いがかりをつけるために ...


意味2:他動詞

判断する、判別する、理解する

[出典]:紅葉 平家物語
「君御成人の後、清濁をわかたせたまひてのうへのことにて...」

[訳]:君がご成人なさったのち、事の善悪を判断なさったうえのことであるのに...


このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。