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地球に生命が誕生できた理由
著作名: gg佐藤
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地球に生命が誕生できた理由

地球は生命が存在できる「奇跡の星」と呼ばれることもあるわけですが、地球に生命が誕生できた理由はいったい何だったのでしょうか。
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理由1:太陽からの距離

まず、地球と太陽との距離が挙げられます。
地球の位置は、太陽から近からず遠からず。生命が存在するために必須とされているH2O(水)が、液体のまま存在できる適した温度であることが1つの理由です。
ちなみに、太陽と地球の距離を1天文単位の距離にあると言います。
理由2:大気を一定の値で保てている

次に、地球の大気がほぼ一定の値を保てていることが挙げられます。これによって大気の二酸化炭素濃度が一定に保つことが可能です。
地球の隣の星、金星や火星などは、昼と夜との気温差が数百度もあるのに対し、地球ではそのようなことはありません。生命が誕生できる条件を常に保っていられたことが2つめの理由です。
理由3:オゾン層

海洋中で誕生した植物の光合成により、大気中の酸素濃度が増加、そして酸素の同位体である オゾンが地球を覆うようになります。このオゾンは、生命にとって有害である紫外線をカットする役割を果たしています。
理由4:地磁気の役割

地球は北がN極、南がS極と大きな磁石となっており、地球全体が磁気を帯びています。
この磁気のことを地磁気と言いますが、この地磁気が大きな役割を果たしています。
地磁気によって、太陽から飛ばされてきている荷電粒子(有害物質と思ってください。)を弾き飛ばし、地表に降り注がないようにしてくれています。


以上のように私たちは、私たちの知らないところで地球に守られているわけです。
近年、オゾン層の破壊や二酸化炭素濃度の上昇など、このバランスが崩れつつあるわけですが、地球は大切にしなければいけませんね。

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