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古文単語「ものさわがし/物騒がし」の意味・解説【形容詞シク活用】
著作名: 走るメロス
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ものさわがし/物騒がし

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形容詞・シク活用

未然形ものさわがしくものさわがしから
連用形ものさわがしくものさわがしかり
終止形ものさわがし
連体形ものさわがしきものさわがしかる
已然形ものさわがしけれ
命令形ものさわがしかれ


意味1

なんとなく騒がしい、ざわざわしていて落ち着かない

[出典]:少将乞請 平家物語
「夜辺、何となう世の物騒がしう候しを...」

[訳]:昨晩、なんとなく世間がざわざわしていて落ち着かないので...


意味2

せっかちである、慌ただしい、気が早い

[出典]或者、子を法師になして 徒然草
「余りに物騒がし。雨止みてこそ。」

[訳]:あまりにもせっかちだ。雨がやんでから(にしたらよいではないですか)。


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