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古文単語「ただちに/直ちに」の意味・解説【副詞】
著作名: 走るメロス
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ただちに/直ちに

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副詞

意味1

直接に、じかに、まっすぐに

[出典]:御前の火炉に 徒然草
「御前の火炉に火を置く時は、火箸してはさむ事なし。土器より、直ちに移すべし。」

[訳]:御前にある火鉢に火種をいれるときは、火箸ではさんでいれることはしない。土器から、直接移さなくてはならない。


意味2

すぐに、ただちに

[出典]ある人、弓射ることを習ふに 徒然草
「なんぞ、ただ今の一念において、ただちにすることのはなはだ難き。 」

[訳]:どうして、現在の一瞬に、すぐに実行することはとても難しいのでしょうか。


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