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古文単語「あやふし/危ふし」の意味・解説【形容詞ク活用】
著作名: 走るメロス
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あやふし/危ふし

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形容詞・ク活用

未然形あやふくあやふから
連用形あやふくあやふかり
終止形あやふし
連体形あやふきあやふかる
已然形あやふけれ
命令形あやふかれ


意味1

危ない、危険と思われる

[出典]高名の木登り 徒然草
「高名の木登りと言ひし男、人をおきてて、高き木に登せてこずゑを切らせしに、いと危ふく見えしほどは言ふこともなくて、降るるときに軒たけばかりになりて...」

[訳]:名高い木登りと言った男が、人に指示をして、高い木に登らせて梢を切らせたところ、(作業場が高く)とても危なく見えたときには声をかけることもなく、(高い所から)降りてくるときに軒の高さぐらいになって ...


意味2

心配だ、気がかりだ、不安だ

[出典]:夕顔 源氏物語
「『火危ふし』と言ふ言ふ...」

[訳]:「火が気がかりだ」と言うことには...


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