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古文単語「かけうぐ/欠け穿ぐ」の意味・解説【ガ行下二段活用】
著作名: 走るメロス
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かけうぐ/欠け穿ぐ

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ガ行下二段活用

未然形かけうげ
連用形かけうげ
終止形かけうぐ
連体形かけうぐる
已然形かけうぐれ
命令形かけうげよ


意味:自動詞

欠けて穴が開く、欠けてえぐれる

[出典]これも仁和寺の法師 徒然草
「...とて、藁のしべをまはりにさし入れて、かねを隔てて、首もちぎるばかり引きたるに、耳鼻欠けうげながら抜けにけり。」

[訳]:わらの芯を(首)周りにさし入れて、足鼎と(首と)の間を離して、首もちぎれてしまうぐらい引っ張ったところ、耳や鼻は欠けて穴が開いたものの(足鼎は頭から)抜けたのだった。


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