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古文単語「きれうす/切れ失す」の意味・解説【サ行下二段活用】
著作名: 走るメロス
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きれうす/切れ失す

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サ行下二段活用

未然形きれうせ
連用形きれうせ
終止形きれうす
連体形きれうする
已然形きれうすれ
命令形きれうせよ


意味:自動詞

切れてなくなる

[出典]これも仁和寺の法師 徒然草
「たとひ耳鼻こそ切れ失すとも、命ばかりはなどか生きざらむ。ただ力を立てて引きたまへ。」

[訳]:例え耳や鼻が切れてなくなるとしても、命だけはどうして助からないことがあろうか、いや助かるだろう。ひたすら力を精一杯(入れて)引っぱりなさい。


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